競輪とは?稼げる仕組みとその魅力
2019/07/16
稼げる仕組み
競輪は日本に4つある公営競技の一つで、国に認められたギャンブルです。
基本的に9人の選手がバンクと呼ばれる競走路を走り、順位を競います。
自転車競技法という法律に基づいて地方自治体が主催しており、その収益をもって賞金が支払われるほか、公共事業のために役立てられています。
参考画像:バンク
競輪は公営ギャンブルの中でも的中と配当のバランスに優れ、安定した利益を生むと言われます。
競輪の3つの魅力
1.速さだけでは勝てない奥深さ
競輪は速さを競うプロスポーツですが、実は結果に結びつけるためには早いだけでは勝てません。
体力勝負なので、風の抵抗を減らし、レース終盤まで体力を温存しておく必要があります。
そこで競い合うはずの選手同士が「ライン」と呼ばれるチームを組み、いかにレース展開をものにできるかがポイントです。
競輪の勝負を決めるのは「展開7割、力3割」と言われているほど、駆け引きの要素が大きいんです!
2.磨き上げられたアスリートの肉体美
競輪選手は皆プロのアスリートです。
その磨き上げられた肉体は「美しい」の一言!
屈強な肉体同士が極限の状態で見せるぶつかり合いは圧巻の迫力です。
3.時速70kmに迫るスピード!
競輪の魅力を語る上でスピードは欠かせません。
トップクラスの選手たちのレースでは、ゴール直前のピークには時速70kmにも迫るスピードで駆け抜けます。
勝つための作戦とパワーとその熱気により、しばしばドラマチックなレースが展開されます。
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